紅梅

紅梅

 ♪ 梅は咲いたか 桜はまだかいな 柳なよなよ風次第
     山吹ゃ浮気で 色ばっかり しょんがいな~

 ♪ 梅にしようか 桜にしよかいな 色も緑の松ヶ枝に
     梅と桜を 咲かせたい しょんがいな~


春一番の強風が  まだまだ冷たい2月半ば

足を伸ばして見つけた紅梅が 紅いつぼみを開いていた

ふと、江戸端唄が頭をよぎる・・・・・

生垣の花

生垣の花


冬の間きれいに刈り込まれていた 生垣の枝に

ちらほらと 小さな黄色い花が咲き始め

凍えていた 愛犬を引くリードの手も

少し痛さが和らいで 

どこか華やいだ気分になる

春は近いぞ!・・・・



 

遊具

遊具


夕方のチャイムがなって

子供たちの姿が 公園から消え

ボツンと残された シーソーが

明日また 元気な子供たちと会うため

静かに休んでいる

明日の人気者は誰だろう?

ジャングルジムも大きな体で待っているけど

やっぱり一番人気は ブランコだろうなぁ・・・・

スイセン

スイセン


少しづつ日が長くなって

冷たかった風の中にも 春の匂いが感じられるようになった

気がつけば 家々の庭の片隅では

スイセンの花が開き始めている

ギリシャ神話のナルシスは

湖の水の中に美しい少年を発見します

それを自分自身とは気づかず その少年に熱烈な恋をする

何度もその湖に来て眺めているうちに

ついに自分自身をめざして湖に身を投げてしまう

その後 その水辺に美しい花が咲くようになり

それが水仙だと言われます

切り株

切り株


公園の散歩道には 

ところどころに古い切り株がある

景観のためか 老木で枯れたか・・・

何十年もの歴史を終えて 

姿を消したその痕跡には

もう 生命の営みは見えないものの

その佇まいに 威厳を持った存在感を感じる

ありふれた街灯

ありふれた街灯


小さな商店街や温泉街で 見かけそうな

ありふれた街灯

なぜか昭和の匂いがして 懐かしい

子供の頃 遊びつかれて帰る家路で

あたたかい味噌汁の湯気を思い出すような

そんな気分が ここにもあった


昼の月

昼の月


昼行灯は 役に立たないもののたとえ

昼見る月は こんな明るい空でも

はっきりと存在感を示している

月は自分では光を発しない

太陽光を反射しているに過ぎない

人は頭上の月は小さく 地平線に近い月は大きく見える

でも、これは錯覚で いつでも腕を伸ばして持つ

五円玉の穴の大きさとほぼ同じであるという

へ~! まさか!! 絶対低い月のほうが大きいと思うけど・・・

でも、五円玉の穴に全てが収まってしまうんだって・・・・

幸い今夜は満月 五円の穴で覗いてみようか


如月

夕陽


如月の風は 耳が痛い

霜焼けになりかかった 耳がかゆい

川を渡って 吹き付ける強風は

容赦なく 鼻が痛い

そんな夕暮れでも 茜に染める太陽が

明日には 梅の香を運んできそうな予感がする

鴨


家庭に明かりがともり始めるころ

カモたちの親子が 三々五々集まり始めた

冷たい真冬の水の中 深夜に向かってますます冷え込むこの場所で

体を寄せ合って過ごすのだろうか

わが身に沁みる 冷たい風に小さくなって

横目で眺めながら 家路を急ぐ


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