マツバウンラン

マツバウンラン


芝草の中にあって ひときはスラリと背高の花茎に

小さく可愛い 薄紫の花をつけていたのが「マツバウンラン」

北米原産の帰化植物で 血止めなどの薬用としても使用されるらしい

可憐な姿に似ず繁殖力が旺盛で 

気をつけてみれば どこにでも見つけることができる

舗装道路のアスファルトを割って咲いている

逞しいやつでもある

藤棚

藤


いつもは日陰を作って 

ひと時の休息場所になる藤棚に

今は見事な花房が垂れ下がり

歌舞伎舞踊の「藤娘」が踊りだすようだ

ハルジオン

ハルジオン


道端でよく見かけるハルジオン

雑草で 気にも留めず通り過ぎてしまうけど

よく見ると 繊細な花びらで愛らしい

一部の地域では「貧乏草」と呼ばれ

「折ったり、摘んだりすると貧乏になってしまう」 と言われている

なんで こんないわれが付いてしまったのだろう?

花言葉は「追想の愛」と言うのに・・・・・

つつじ

つつじ


つつじも咲き始めたね

長い間 「つつじ」と「さつき」を間違えていた

ことばのイメージから 「さつき」の方が 優雅で

「つつじ」の方が庶民的で素朴な花のように感じていたが

実は逆だったんだね!

つつじは 花も大きく種類も多くて ゴージャスだった

ツルニチニチソウ

ツルニチニチソウ


華やかな 赤や黄色の鮮やかな花々の中にあって

青紫の優しい花が咲いていた

蔓日日草(ツルニチニチソウ)という

ヨーロッパでは 蔓日日草を身につけていると 

「悪いものを寄せつけず 繁栄と幸福をもたらしてくれる」

という言い伝えがあるらしい

百花繚乱 咲き乱れる饗宴の中にあって

私は この清楚な花にひかれた

さくらんぼ

さくらんぼ


公園の一角に 記念樹の若い桜の木が数本ある

プレートにはカップルの名が刻んであるので

結婚記念に植えられたものであろう

少し前には 満開の花びらを散らせていたが

今は少し紅くなり始めた 小さなさくらんぼが

枝もたわわに実っている

子孫繁栄間違いなしだね!

シラン

シラン


小さなラン シランも散歩道で咲き始めた

遊歩道に沿って びっしりひしめき合って

小さな花姿を競い合っている

葉の方が目立っているので なかなか気づかないが

アップにしてみれば まさに小さなラン

気にせず通り過ぎてしまうには ちょっともったいない

ハナミズキ

ハナミズキ


春になって 次々といろんな開花が見られ

毎日の散歩も 新しい花との出会いで楽しみが多くなった

桜の後の出会いは 花水木

日本から送った桜の返礼として アメリカから贈られた花らしい

ピンクの花水木は 可憐な乙女のように愛らしいが

私が見かけるのは 清楚な白い花

花言葉の 「私の想いを受けてください」 を受け止め

今日も見上げて 樹の下を通る

静かなるブルー

ブルー


満々と水をたたえる日光川

この堤防の下には 海抜0メートル地帯の民家が密集している

かって 伊勢湾台風では 1ヶ月以上も水が引かなかった地域である

今は何事もなかったかのように 空も水も

美しくブルーに染めて 穏やかな表情を見せている

でも 私たちはあの時の記録を決して忘れてはならない

駐車場

駐車場


なんでもない風景だけど

誰もいなくなった駐車場の ブロックが影を落として

規則的に並んだ 白いラインとで

人工的な機能美を見せている

気にしなければそれだけのことだけど

ちょっと切り取ってみた

枯れススキ

枯れススキ


人は一生の間に 多くの人と出会う

でも たった一人本当に出逢わなければならないのは

自分自身

自分を超えることができた時 人は成長する

季節はずれで 誰からも見向きされない枯れススキがある

周囲が青々と息吹を上げて 年老いた自分を嘆く

今この中にあって 枯れた存在が目に付くのに

そのことに気づくことはない 

カラスノエンドウ

カラスノエンドウ


この季節 どこにでも見られるこのつる草

熟した種子が黒いことから カラスノエンドウと呼ばれるらしい

蜜を分泌するので アリが群がっていることもあるようだが

実はこれ食用になる

若芽や若鞘をてんぷらにすると旨いらしい

ボタン桜(八重桜)

ボタン桜


花見シーズンも終わって すっかり散ってしまった桜の木の近くで

今度はボタン桜が 見時を迎えている

楚々とした桜に比べて 豪華で華やか

田舎のお祭りの 先頭に建つ花飾りのように

運動会の入退場門に飾った 和紙で作った花飾りのように

ちょっとワクワクする 八重の花塊

同じ桜なのに この下に花見客がいないのは

ちょっと不公平だね

緑と黄

緑と黄


いつの間にか あたりは若草色に染まって

黄色いタンポポが 星のようにきらめいて

小さな虫たちも活動をはじめ

早足で歩くと ちょっと汗ばんで

時折吹く風が心地よく

ウォーキング中の知らない人にも

「こんにちわ」と 声をかけている

春の雪

春の雪


風が吹くたび 

肩や頭に 雪のように花びらが舞う

今年は雨が多かったせいか 道に落ちた花びらが

しっかりと張り付いて ピンクロードを作っている

私は今、桜の花道を歩くアクター



スピード落とせ!

スピード落とせ


一瞬にして咲いたかと思えば 散りぎわも早い

舞い散る花吹雪に 待ったをかけるように

「スピード落とせ!!」の看板に共感

もう少し 春爛漫を楽しみたいから・・・

仲良し3人組

仲良し3人組


サッカーボールで遊びつかれた少年たち

汗をかいた体には まだ冷たい春の風

ちょっと体をかがめて 肩寄せあい

どんな話をしてるかな・・・

宿題に追われることなく 

自由に遊べる 春休みの昼下がり

ハナニラ

ハナニラ


春になると いろんな野草にも花が咲いて

散策も楽しくなる

歩道の隅っこにも 野生化したハナニラが

星型の花を咲かせている

ニラのようなにおいがするけど 毒草だそうだ

花言葉も 「耐える愛」 「別れの悲しみ」

寒さに耐える強い野草だが その姿から哀しい

ユキヤナギ

ユキヤナギ


桜ばかりに目を奪われていたら

ひっそりと 雪のように真っ白なユキヤナギが

こぼれるように咲き乱れてた

純白の花嫁のように 優雅で艶やか

五弁の花びらも 可愛く愛らしい

散った花びらが 地面を白く染めて

まさに雪のようだ

桜と鯉のぼり

桜と鯉のぼり


各地 さくらの便りで浮き立つ日々

早くも満開の桜の中を 鯉のぼりが泳ぎ始めた

川を挟んで4月と5月が競うように共演している

まだ冷たい風に乗って 舞い散る桜吹雪の中を

鮮やかな鯉たちが 勇壮に泳姿を見せている

オオイヌフグリ

キュウリグサ


春先にどこでも見かけるオオイヌフグリ

いつもなら花にさえ気がつかずに 通り過ぎる雑草

でも 近づいてよく見てみると

青くて小さな可愛い花をいっぱいつけている

朝開いて 夕方までには落ちるらしいが 

この時すでに日が落ちかけていたので

開いている花姿を見ることができなかった

果実の形から「フグリ」なんて卑猥な名前だけど

花は可憐で優しい花だったよ・・・・・


さくら

さくら


花笑みて 人々が集う桜の宴

華やかな笑い声が行き交って 誰もが心浮き立つ

今まさに満開 桜色

一瞬にして花開き 潔く散る桜

そんなところが日本人の共感を生む

春風の 花を散らすと見る夢は 覚めても胸の騒ぐなりけり

(西行)

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